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終活は何歳から?元気なうちにやる事と家族の負担を減らすお墓選び

終活は人生の終わりに向けた準備というだけでなく、これからの人生を安心して過ごすための前向きな取り組みです。
本記事では、終活は何歳から始めるべきか、早く始めるメリット、具体的なやることリスト、そして家族に迷惑をかけないお墓選びについてご紹介していきます。

 

終活は何歳から始めるのが正解?

終活を始める年齢について「何歳から」という明確な決まりはありません。
一般的には、定年退職を迎える60代や、親の介護・看取りを経験する40~50代で始める方が多いとされています。
自分の将来や人生の終わりについて、現実的に考え始めるタイミングが終活のスタートになるケースが多いようです。
一方で、体力や判断力が十分にあるうちから少しずつ始めておくことが推奨されています。
早めに取り組むことで、選択肢を冷静に比較でき、自分の意思をしっかり反映した終活がしやすくなるでしょう。

終活を先送りにするリスク

終活を後回しにすると、認知機能や体力の低下により、満足のいく準備ができなくなるおそれがあります。
また、突然の病気や不慮の事故によって、何も準備できないまま家族に負担をかけてしまう可能性も否定できません。
厚生労働省の発表によると、平均寿命は男性81.09歳、女性87.13歳とされています。
少なくともこの平均寿命を迎える前までには、終活を一通り終えておくことが望ましいです。

参考:厚生労働省「令和6年簡易生命表の概況」

 

早く終活を始めるメリット

終活は、人生の終わりに向けた準備ではなく、これからの人生を安心して過ごすための備えです。
早く始めることで、家族にも自分にも多くのメリットがあります。

残された家族の負担を減らせる

早くから終活に取り組むことで、遺品整理やお墓の用意、葬儀の希望などを計画的に進めることができます。
何も準備がないまま亡くなってしまうと、残された家族は「どこに何があるのか分からない」「お墓をどうするべきか決められない」といった問題に直面しやすくなります。
あらかじめ財産や持ち物の整理、希望する葬儀やお墓の形を明確にしておくことで、家族の精神的・時間的な負担を大きく軽減できます。
また、遺産に対する意思を明確にしておくことで、相続をめぐる家族間のトラブル防止にもつながり、安心して見送ってもらうための大切な準備となるでしょう。

不安のない老後を迎えられる

終活は、残される家族のためだけでなく、自分自身が安心して老後を過ごすための準備でもあります。
早いうちに終活に取り組み、自分が亡くなった後のことを整理しておくことで、「もしもの時はどうなるのか」といった漠然とした不安を軽減できるでしょう。
また、終活を通じて財産状況や支出を見直すことで、老後に必要な生活費や医療・介護費用を具体的に把握しやすくなります。
早い段階で資金計画を立てることができれば、無理のない貯蓄やお金の使い方を考えられ、経済面でも安心して老後生活を送れるようになります。

 

終活のやることリスト

終活を行う上で押さえておきたい代表的な項目をご紹介します。

持ち物の整理

終活の第一歩として取り組みやすいのが、持ち物の整理や不用品の断捨離です。
とくに、趣味のコレクションや骨董品、宝飾品などは、家族が価値を判断しにくい物の代表例です。
「残してほしい物」「処分する物」を自分で決め、メモを残しておくことで、家族が迷わず対応できます。

エンディングノートを作成する

エンディングノートは、家族が将来困らないための大切な情報をまとめておくためのツールです。
延命治療に対する考え方や、認知症になった場合の介護の希望、かかりつけ医の情報などを書き留めておくことで、もしもの時に自分の意思を尊重してもらいやすくなります。
また、銀行口座や保険、年金などの契約内容や資料の保管場所といった情報を整理しておくことも重要です。
相続トラブルを防ぐためには、エンディングノートに加えて、法的効力のある遺言書を作成しておくことも検討すると安心でしょう。

ペットの引き取り先を探しておく

ペットを家族の一員として大切にしている方にとって、自分が亡くなった後のペットの行き先は大きな心配事です。
信頼できる家族や友人に相談したり、ペットの引き取り先となる団体や施設を調べたりして、万が一に備えておきましょう。

葬儀やお墓の生前予約

葬儀の内容やお墓の種類を生前に決めておくことで、自分の希望を反映した形で見送ってもらえるだけでなく、残された家族が突然判断や手配に追われる負担を大きく減らすことができます。
近年は、生前予約に対応している葬儀社や霊園も増えており、事前に相談しておくことで精神的な安心感にもつながるでしょう。
また、ペットを飼っている場合は、ペットが亡くなった後のお墓についてもあわせて検討しておくと、いざという時に慌てずに済みます。
さらに、先祖代々のお墓がある場合は、今後も維持・管理を続けられるかを見据え、「墓じまい」を含めた検討を行うことも大切です。
遠方でお参りが難しい場合や継承者がいない場合には、早めに家族と話し合い、改葬先や供養方法を決めておくことで、将来の負担やトラブルの防止につながるでしょう。

 

家族に迷惑をかけたくない人が選んでいる新しいお墓の形

高額な墓石代や毎年の管理費、遠方に住む子どもにお墓の管理を任せることへの負担感から、終活でお墓の準備が進まないケースも少なくありません。
こうした課題を解決する方法として、近年注目されているのが「樹木葬」です。

樹木葬の特徴

樹木葬は、墓石を建てず、樹木や草花を墓標とする供養の形です。
一般墓と比較して費用がリーズナブルで、終活をきっかけにお墓を探している方にも選びやすい点が特徴です。
また、多くの霊園では永代供養が付いており、将来的に継承者がいなくなっても霊園が管理を続けてくれるため、子どもに負担を残す心配がありません。
木々や花々に囲まれた自然の中で眠れることから、「自然に包まれながら自分らしい最期を迎えたい」と考える方や、先祖代々のお墓の墓じまいを検討している方にもおすすめです。

終活をきっかけに現地を見てみよう!

お墓選びでは、いきなり契約する必要はなく、まずは情報収集の一環として実際に霊園を見学することが大切です。
「自分が眠る場所としてふさわしいか」「ここなら子どもたちが無理なく会いに来られるか」といった点は、現地でこそ実感できます。
Web上では分かりにくい、風の通りや日当たり、花の香り、園内の雰囲気などを五感で確かめることで、「ここなら安心できる」と納得のいく選択につながるでしょう。
また、霊園の見学は休日の行楽がてら家族で訪れるのもおすすめです。
実際に足を運びながら将来のことを話し合うことで、家族全員が納得できるお墓選びがしやすくなります。

 

樹木葬の枠を越えた新しいガーデン霊園「はなうたガーデン -伊東-」

「はなうたガーデン -伊東-」は、自然に包まれた明るい雰囲気のガーデン霊園です。
四季折々の木々や花々に囲まれ、相模湾を臨む絶景の中で理想とする供養の形を実現できます。
「残された家族に負担をかけたくない」「明るい雰囲気の中で見送ってほしい」といった希望を持つ方に選ばれています。
リゾート地としても人気の高い伊東エリアには、さまざまな観光スポットや行楽スポットがあるため、終活における思い出づくりにもおすすめです。
最近終活を始め、お墓に悩んでいるという場合は、ぜひ一度見学にお越しください。

 

まとめ

本記事では、終活は何歳から始めるべきか、早く始めるメリット、具体的なやることリスト、そして家族に迷惑をかけないお墓選びについてご紹介しました。
終活は「亡くなる準備」ではなく、「これからの人生を安心して楽しむための準備」です。
当霊園では、お墓を探している方のご要望に寄り添ったご提案を行っていますので、分からないことや不安な点があれば、どうぞお気軽にご相談ください。

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